運営者情報
代表挨拶・理念
Physical Context [ フィジカルコンテクスト ]は、アスリート、一般の方々の身体力向上、コンディショニングのお手伝いをいたします。
不易流行という言葉に表されるように、あまり奇をてらった方法や流行に左右されず、原理・原則に基づいたトレーニングプログラムをご提供いたします。
Physical Context [ フィジカルコンテクスト ]社名の由来
Physical(フィジカル)
「肉体的な」を意味する英語です。(ここでは物理や物質という意味ではありません)
Context(コンテクスト)
あまりなじみのない用語ですが、言語学、哲学・思想分野の概念から拝借しております。
「テクスト」「コンテクスト」と対比されて使用されます。
ここで「テクスト」とは体力要素(筋力やスピードなど)やトレーニング種目(ベンチプレスやスクワットなど)トレーニング器具(バーベルやマシン、ラダーなどのトレーニングギアなど)を意味し、「コンテクスト」とはトレーニングプログラム処方をするための背景(出身地や競技歴、練習時間、トレーニング経験、既往歴など)指します。「テクスト」は「コンテクスト」によって意味が変わってきます。
例えば、ある選手から「もっとスピードを上げたいからスピード向上のトレーニングをしたい」との依頼があったとします。
ストレングス&コンディショニングコーチとして向上させたいのは、直線を走るスピードなのか、方向転換のスピードなのか、動作スピードなのか、反応スピードなのか、考える(判断)のスピードなのか…。
「スピード」と一口に言っても要素はさまざまです。その選手が「スピードを上げたい」と感じた背景を明確にしないと、選手のイメージする「スピード」が得られないかもしれません。場合によってはその選手はスピードが足りないと思っているけど単なる思い込みで、監督・コーチはチームにとってその選手はスピードよりも別の要素を向上して欲しいかもしれません。
これは、アスリートに限らず一般の方でも同じことがいえます。例えば「痩せたい」目的でトレーニングを始めるのであれば、その理由を明確にして仕事や生活環境に合わせたトレーニングプログラムをトレーナーとしては提供する必要があります。
近くにトレーニングジムがないのにマシンを使用したトレーニングプログラムを提供しても意味がありません。場合によってはお客様のモチベーションを上げるためにわざわざトレーニングジムに通うという方法がその方にとってはよいかもしれません。
いずれにしても、お客様にとって最適な方法を提供するのがトレーナーとしてのサービスだと思っています。
中村波雄がこれまで多くのクライアントに対してトレーニング処方をする上で何を重要視しているかを考えた時に、向上させたい体力要素トレーニングはもちろん、競技歴や練習環境、技術練習との兼ね合い(トレーニングに割ける時間)…といったその人の背景を考慮して作成していました。おそらくストレングス&コンディショニングコーチであればプログラム作成するときは当たり前のことだと思いますが、そういったことから「Context(コンテクスト)」という用語を社名に採用いたしました。
トレーナー紹介
代表 中村波雄
主な経歴
- 社会人アメリカンフットボールチーム
- 東海大学トレーニングセンター(ラグビー部、男女柔道部、男女テニス部など)
- 森永製菓(株)ウイダートレーニングラボ
- 東海大菅生高校ラグビー部
- 山手学院野球部
- 日本道路公団柔道部
- 実業団ノルディックスキーチームEINS
- 桐蔭学園柔道部(桐蔭横浜大学、高校男女、中学)
- 全日本男子柔道チーム
- 淑徳大学柔道部
- 九州看護福祉大学柔道部 など
委嘱
- 日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道・情報戦略):2001年~2012年
- 東京学生柔道連盟救護:2001年~2019年
主な保有資格
- NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)認定ストレングス&コンデショニング スペシャリスト(CSCS)
- NSCA(全米ストレングス&コンディショニング協会)認定パーソナルトレーナー(CPT)
- JATI(日本トレーニング指導者協会)上級トレーニング指導者(JATI‐AATI)
競技歴
サッカー
Physical Context [ フィジカルコンテクスト ]会社情報
会社名 | Physical Context [ フィジカルコンテクスト ] |
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